【岡山県真庭市観光名所】湯原温泉 砂湯・手湯足湯(ゆばらおんせんすなゆ・てゆ・あしゆ)

開園 | 24h |
休園 | 水午前 第1金10:00~14:00 |
駐車場 | 30台 |
水着入浴 | 〇(派手で無い物) |
女性湯浴み着レンタル | 2000円(返却時1000円返金) 湯原観光情報センターor湯本温泉館にて |
露天風呂飲酒 | 〇(常識の範囲内で) ビン等割れ物は絶対に✖ |
ペット | ✖ |
ホームページ | www.maniwa.or.jp/web/ |
電話番号 | 0867622011(真庭市湯原振興局) |
住所 | 〒717-0402 岡山県真庭市湯原温泉 |
経路 |
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※真庭市湯原振興局の許可を得て撮影しております(R5.5/22)
PV
砂湯360°写真
岡山が真庭の誇り、湯原温泉の砂湯!
冬景色の露天風呂ランキング日本一、西の横綱とも評される、全国的にもめずらしい無料混浴露天風呂。
川底の砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂湯と呼ばれるようになったそうです。
加水や循環、薬剤なしの自然噴出源泉掛け流し。
湯原ダムを目前に、旭川、雄大な山の自然に包まれ浸かる温泉は格別です!
道中の寄り添い橋がまた風情を感じますね。

露天風呂は熱い順で
長寿の湯
子宝の湯
美人の湯
があり、脱衣所や時計も備わっています。
アルカリ性42度、なんと女性は短い期間で美人になるそうです。
(どういう原理なん?)

ネットでは水着〇とか✖とか、不確かな情報が記載されていたので事前に問い合わせたところ、『水着〇』との事で、オカリベさんは毎回水着で入浴しています。
野外かつ公衆の面前なので、生活様式の変化や時代の流れ的にそういうもんでしょうね。

手湯足湯も数か所にあり浸かれない方でも楽しめます。
もちろん、

宿泊観光もオススメで、千と千尋のモデルのひとつ?となった『元禄旅籠 油屋』(2階にカオナシ、、?湯原シンボルのオオサンショウオです。)
プチホテルゆばらリゾートにある『千と千尋の湯』(ドドッと足し湯あるそうです。)
よきかな(^^)

湯原は古墳時代からたたら場が盛んで療養として温泉利用されていた歴史があるそうで、ここでもジブリを感じてしまいますね。

ナニコレ珍百景で紹介された廃墟もあり。

総社人気パン屋さんロジックが手掛けるカヌレ専門店&宿泊施設の裏路地9番地/YUBARA BASEなど小洒落サイドも抜かりなし。
川沿いの道を進んでいくと無料駐車場が左に下る河川敷に数ポイントあり、行き止まり地点手前左側が砂湯からもっとも近い無料駐車場になり、ググルマップ経路ではそちらをご案内しています。
砂湯は、地元の方々のご厚意で清掃・開放されている温泉です、感謝の心を持ち綺麗に使用したいですね。