【岡山県岡山市南区パン屋】パン工房セバスチャン

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open	７：００～１４：３０
closed	日・祝（土祝は営業）
payment	現金・PayPay
🅿	７台（店前３台・店横４台）
scale	■■□
allergen labelling
eat in	✖
insta	pankobo_sebasuchan
ec
birth	2024.1/30
tel.	0862509030
address	〒701-0205 岡山県岡山市南区妹尾263-1
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うどん屋さんが始めたパン屋さん?!セバスチャン！

２０２４年１月末にオープンしたばかりの新店、パン工房セバスチャン。隣接する『リトルｋ』や南区の人気店である『うどんかえで』を運営する材木屋さんが手掛けるパン屋さんだそうで、期待と期待が入り混じる中お邪魔してきました！

お店は大通り沿いではなく特に大きなカンバンはないので、パッと見パン屋さんとは気付かないかも？！白い建物とノボリが目印ですかね。妹尾駅北側の道から１つ目の交差点を左折してすぐにあり、道は１車線ですが開けた場所にあるので駐車場は停めにくい事はないです。９時過ぎに伺いましたが、お目当てのアンバターは１１時前頃との事で一旦出直し。

内装は白を基調とされており木材はお手の物なのでしょう、良い風合いの木や黒板等のアイテムが小洒落さを演出しています。パンのバリエは甘いの辛いの富んでおり、オーソドックスな物に一工夫加えたパンが目を惹きますね。恐らくパン好きな方が『こんなんぜってーうめぇしおもれんじゃねん』と考案されたのでしょうか。

中でも『わんぱく社長のぶっあついベーコンサンド』は、その名の通りかなりの厚切りベーコンにハニーマスタードソースと間違いなさそうな組み合わせ！

店員さんに人気パンを伺った所、これまたドでかい『わんぱく社長のバリッとBIGクロワッサン』との事です。社長、わんぱくが過ぎやしませんか（笑）

それらに後ろ髪を引かれつつも鉄の意志の鋼のメンタル、いつもの如くのアンバター、そして面白そうだったカレーパンをチョイス。

話しやすい店員さんだったので『ぶっちゃけリアルに美味しいと思ったパン』を節操もなく聞いた所、『キャラメルメルツイストドーナッツ』と『おじゃがベーコンバター』がイチオシと推されたので、おじゃがの方も購入。甘辛両方をオススメしてくるなんて、出来た子です。

『うずらとチーズ入りカレーパン』はリベイクも手伝って外ザックザク、うどん粉が入っているから?食感が凄いです！

チーズによりまろやかさUPで辛さも感じず、ゴロンとうずらに笑顔がほころびます。妹尾と言えば、のちょい甘キミセ醤油も隠し味で入っているそうです。

『おじゃがベーコンバター』は贅沢に北あかりが丸ごと１個入っており、某リエゾゲフンゲフンの『ベークドポテト』に既視感ですが、生地がソフト目な分こちらのが食べやすく確かに一番美味しかったです！バイトちゃん、ナイス！

『アンバター』はパリッとバゲットに優しい甘さの粒餡ですが、画像の通りバターがぶっあつい！カロリー度返しのごっつり系です！食べちゃえばなくなるのでエコ○

他にもサンドウィッチやピッツァも間違いなさげ、ワクワク感溢れる宝箱の様なお店ですね！

店名に特に意味はないそうですが、素材や使い方に創意工夫アリ！のセバスチャンは駅近なので会社員や学生さんにも喜ばれそう。『当新田公園』や『フォレスタ早島』のお供にも是非！

ご存じの方もいるかもですが妹尾は住宅が密集しており、ちょっと曲がる道を間違えると激狭の路地が多い地域なので、そこは十分注意して下さい。（経験者は語る）

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