【特集】小学生の子ども見守りグッズ徹底比較!(ペット/認知症/キッズケータイ/みまもりGPS/エアタグ/アラーム音防止)

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徹底比較!小学生の見守りグッズどれが正解?
“岡山をリベイク(再燃)する語りべ”こと、ランチパークのオカリベさんです。

ちょりんす
近年、誘拐や行方不明など子どもの痛ましい事件・事故が続いています。いまやランドセルに防犯ブザーも必須になってきました。みなさんは大切なお子さんの登下校に何の見守りグッズを使っていますか?

不審者情報も多いわ、、
今回パン子ちゃん(娘)に見守りグッズを持たせるにあたり、色々と比較検討したのでご参考までに情報とオススメグッズをシェアしますね。
特徴と比較表
現在の主流は大きく分けてキッズケータイ・見守りGPS・エアタグ・格安タグ4つの選択肢になってくるかと思います。
まずは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
①キッズケータイ
・本体代+月額料金がかかる。家族間は通話無料、メールは+メッセージやSMS。登録した人のみに制限できる。
・スマホ風な見た目だがLINEやYouTubeなどネット機能はなく、有害サイトやSNSトラブルのリスクがない。
・GPS追跡(一回約20円)で居場所を特定できる。
②見守りGPS
・本体代+月額料金がかかる。高いものはボイスメッセージが送れる。
・GPS内蔵で詳細な居場所を特定できる。
③エアタグまたはGalaxySmartTag2
・iPhoneまたはGalaxy専用。
・本体代+電池代がかかる。
・GPSは搭載されておらず、周囲のスマホのGPSからBluetoothを介し大まかな居場所を特定できる。
・UWB(近距離専用電波)機能対応スマホ(高価格帯モデル)であれば半径約15m以内から詳細な場所を特定できる。
・アラームを鳴らすことができる。
④格安タグ
・エアタグからUWB機能を除いたもの。
・iPhoneとAndroid両方に対応。
・独自の専用アプリが必要なものもある。
次に見やすいよう比較表を作成してみました。
| 見守り度 | ランニングコスト(6年間) | 充電・交換 | 携帯性 | |
| キッズケータイ | ◎(通話+メール+GPS) | 約82,000円 | △(2日毎) | △ |
| 見守りGPS | 〇(GPS+ボイスメッセージ) | 約59,000円 | □(2週間毎) | □ |
| エアタグ(GalaxySmartTag2) | □(Bluetooth+UWB) | 4,800円(3,500円) | ◎(1年に1回) | ◎ |
| 格安タグ | △(Bluetooth) | 2,500円 | ◎(1年に1回) | ◎ |
見守りの手厚さと大きさが料金と比例しているのが分かります。もちろん安心度だけで考えるとキッズケータイや見守りGPSボイスメッセージなのですが、小学1年生~6年生の卒業までの6年間で計算すると、本体と月額料金を合わせてひとりのお子さんにつきキッズケータイなら約8万円以上、見守りGPSボイスメッセージなら約6万円、というまとまったお金がかかることに気付きました。

兄弟おったら倍やん
オススメ見守りグッズ

ランニングコストや携帯性まで考えると『とりあえず格安タグで大まかな居場所確認を試してみよう。』そう考えたオカリベさんが今回導入したのは『XiaomiTag(シャオミタグ)』です。こちらの製品は、

・わずらわしい充電いらず、百均ボタン電池で1年持つ。
・本家エアタグより圧倒的に安い。
・iPhoneとAndroid両方のネットワークに対応。
・スマホシェア世界第3位の安心感。
・超小型軽量、IP67防塵防水。
という、子どもの見守り用にも最高のメリットを持っています。
さらに数ある格安タグの中からシャオミタグにしたのには理由があり、OS標準ネットワークアプリ(iPhoneの探す、AndroidのFind Hub)に対応しているからなのです。ざっくり言うと、

シャオミタグはiPhoneやAndroidスマホを持っている近くの人全てのネットワークを駆使し居場所を特定するのに対し、
例えば、タ〇ルやマモ〇オなどのタグは「独自の専用アプリ」を入れたスマホを持っている近くの人に依存するので居場所の特定頻度に差が出るのです。(GalaxySmartTag2も周囲のGalaxyスマホに依存)

マジっすか学園2
数日間パン子ちゃんにシャオミタグを持たせてみたところ、学校や公園など居場所が分かり手軽に安心が手に入りました。と思いきや、

授業中に鳴り響いたんじゃけど
とのクレームが。
実は今、日本中で「学校の授業中にタグが突然ピピピと鳴り響いてしまった」というトラブルが相次いでいるようです。
なぜどのタグも勝手に鳴ってしまうのか?
これはどのメーカーのタグでも「持ち主のスマホから一定時間(8〜24時間などランダム)離れた状態でタグが動き回ったら、周りの人に音で知らせる」というストーカー防止機能が標準装備されているからだったのです。
残念ながら、現状「本体の音を鳴らさないようにする設定」はありません。せっかく固定費を抑えつつ、お子さんの見守りのために用意したアイテムなのに、学校で周りに迷惑がかかってしまうからと、持たせるのを諦めてゴミにしてしまうのは本当にもったいないですよね。
そこで、位置情報の追跡機能はそのまま生かしつつ、学校での不意のブザー音を止める「物理的な対策」を見つけましたのでヒントとしてシェアします。
音を完全に止めるためのヒント

シャオミタグを開けると、基板の反対側にスピーカーが埋め込まれていました。
そのため、その通電箇所を絶縁テープで絶縁すれば、学校での不意のブザーを防止することができたのです。
これにより、タグ本体は完全に無音になりつつも、親御さんのスマホからはこれまで通り「今どこにいるか」の場所だけを静かに確認できるようになります。
実はこの対策、学校での誤作動対策だけでなく、物忘れの増えてきたおじいちゃんおばあちゃんにも。
そして大切なペットの迷子用として首輪につける際にも、耳元での突然のブザー音でペットをパニックにさせないための有効なテクニックとして転用できます。
専用のストラップもあり、本体自体が小さくて軽いため、ペットへの負担も最小限に抑えられますね。
スマホへの通知機能は健在
スピーカーの電気を切って無音にしても、AppleやGoogleの防犯システム(スマホ画面へのストーカー警告通知)自体は生きています。探すアプリを入れていないスマホであっても標準で対策機能が搭載されているため、「10〜15m以内の同じ空間に、移動を伴って30分〜数時間一緒に滞在する」などの条件が揃うと、画面に文字で警告が出ます。
つまり、音を消しても悪用できるわけではなく、周りの人のスマホには文字で警告が出ます。学校で持たせる場合、授業中に音が鳴り響く最大のトラブルは100%防げますが、先生などのスマホ画面に文字だけの通知が出る可能性はある点は知っておいてください。
ちなみに、格安でシンプル構造のシャオミタグゆえに無音化できたようで、appleのエアタグやGalaxyのSmartTag2は高価で精密ゆえにカスタムは無理のようです。
⚠️【重要】お試しになる際のご注意

この対策は、製品を一度分解する「カスタム」にあたります。加工の仕方を間違えると本体が完全に壊れてしまいうリスクがあるほか1年間のメーカー保証は消失し、防塵防水性能は下がります。接着剤で完全密閉するなどの水濡れ対策を推奨します。
また、無音化されたタグは万が一悪用された場合、非常に危険なツールにもなり得ます。あくまで「我が子の安全な見守り」や「大切なペットの迷子対策」という正当な目的のみに限定し、試される場合は必ず【完全自己責任】にてお願いいたします。万が一のトラブルについて、当方は一切の責任を負いません。
詳しい構造や細かな分解・作業手順については、防犯上の理由からここへの掲載は控えさせていただきます。もし同じトラブルで本当に行き詰まってしまっているフォロワー様がいらっしゃいましたら、インスタのDMにてお声がけいただければ、オカリベさんに分かる範囲でふわっとお答えできます。
みなさんもキッズケータイ導入の前にまずはシャオミタグを試してみられてはいかがでしょうか?今回の記事が、お子さんやペット、おじいちゃんおばあちゃんの毎日の安心な見守りの参考になれば幸いです。
最後に
世界一安全な国と謳われた日本ですが、オカリベさんたちの幼少期に比べ、これだけ防犯ブザーや見守りグッズが普及した原因はいくつか考えられます。
・数(出生率)の減少、外国人の増加にともなう治安悪化。
・見守りの役割も担っていたご近所さんの高齢化。
・核家族化、スマホの普及によるリアル世界での浅い人づき合い。
時代の流れにより、悪い事をしていたら叱ってくれる先生や大人も減りました。日本の問題点の根本から考え、見守りグッズのいらなくなる未来を今一度模索する岐路に直面しているのではないでしょうか?

