【岡山県小田郡矢掛町】侍が恋するパン屋(さむらいがこいするぱんや)
open | 10:00~18:00 |
closed | 不定休 |
payment | 現金・PayPay |
🅿 | 近隣観光駐車場十数台 |
scale | ■□□ |
allergen labelling | |
eat in | ✖ |
insta | @samuraiga.koisuru.panya |
ec | |
birth | 2022.3/6 |
tel. | 08071836080 |
address | 〒714-1201岡山県小田郡矢掛町矢掛3058 |
access |
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矢掛宿場町にある侍が恋する?!生食パン
篤姫も泊まったとされる伝統ある矢掛宿場町、その中心部に古民家を活用された生食パン屋さんその名も『侍が恋するパン屋』があります。古い町並にパン屋さんが溶け込んでいるなんて素敵ですね。
生食パンというと一世を風靡した『銀座に志かわ』や『乃が美』(大好きです)などがブームの火付け役になり、クセ強な店名がそこら中に乱立しては潰れて行ったイメージがあります。
タピオカ、唐揚げ、メロンクリームソーダ、、
モノホンのみ生き残るのじゃ
サムコイはジャンル的には高級生食パン路線なのでもちろん手土産としても喜ばれますし、ベーコンやツナマヨが練り込まれたミニ食パン、メロンパンやクロワッサン、フレンチトーストなど様々なニーズにも対応されており、気軽に購入する事が出来る印象です。
こだわりの素材は小麦、牛乳、バター、生クリームなど北海道産100%!着色料や保存料は使用していないとの事で、健康意識の高い方もナットク!
お休みは不定休の様ですが、ほぼお休みナシっぽいのでお客さん的にはありがたい様な、店員さんが心配な様な複雑な気持ちですが、恐らくバイト・パートのかたでうまくシフトを回しているのでしょう。
事前情報から期待を胸に、晴れた祝日のお昼にパン子ちゃんと訪れました。そして
季節は秋、という事でみんな大好きなクリやカボチャのアンが入った生食パンも販売されていました。イモクリカボチャに反応してしまうのはオカリベさんだけじゃないはず、ぶっちゃけ秋は一番好きな季節かもしれませんね。
この日パン子ちゃんは卵を控えている時期だったので、カボチャアンは卵不使用か尋ねたところ、
店員さん「多分入っていないと思います、不安でしたらプレーンはいかがでしょうか?」とちょっと曖昧な返答が数回続いたので、
オカリベさん「原材料に使用されているかを教えて下さい」と再度お願いすると裏へ調べに行ってくれたのですが、右奥を見渡すと店員さん側から見える位置にアレルゲン情報が貼ってありました。。
無事カボチャパン、そしてメロンパンマリトッツォが既に完売だったのでマンゴークリームパンとミニ食チョコを購入、『道の駅山陽道やかげ宿』のテラスにて頂きました。
生食パンはとても柔らかく、優しく手でちぎり口へ運ぶとふわとろっとほどけて行きます。(カボチャアン量はたまたま?気持ち程度でした)
耳まで柔らかくハーフサイズもペロリ○カボチャを活かした自然な甘みで、ハチミツ不使用なのでちっちゃい子にも喜ばれるのではないでしょうか?
歴史ある観光地的に購買層はシニア世代のかたが多いかと思われますが、『乃が美』に比べ甘さ控えめコクもあり食べやすく、手の届きやすい価格帯のパンも多いので盛況なのが伺えます。焼き立ては更に美味しい事でしょう、先程のやり取りもありパン子ちゃんは恋には発展しなかった様ですが(汗)
オカリベさんは矢掛観光にアクセス良い無料駐車場のある『道の駅山陽道やかげ宿』に停めましたが、宿場町中心部の『おもてなし第一駐車場』(3時間無料)がお店や観光の観点からも一番近かったので、そちらをググルマップではご案内しています。
町並みに思いを馳せ時代の重みに触れるも良し、サムコイのパンを手に芝すべりもある大規模公園『矢掛町総合運動公園』でランチパークも良し、ぜひファミリーで矢掛にリトルトリップしてみてはいかがでしょうか?